shastahealing.com  大阪と東京を拠点に『ヒーリング教室 シャスタ』を主宰。ヒーリング教室や瞑想教室を開講しています。北カリフォルニアのシャスタ山やエネルギーワークについて徒然に書いています。
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メール カウンセリング
先日、私のブログを読んでいる方からメールを頂いた。私の文章、私の生き方に共感する処があって、カウンセリングをお願いしたいと書いてあった。遠方に住んでいるので、直接お会いするのは難しいのでメールで出来ないかとの事だった。

今までメールでのカウンセリングをしていない訳ではなかった。けれどお金を頂戴するというのは初めてだった。メールを書くだけでお金を頂くというのは、どうも気持ちの中で納得出来ていない処があって、申し訳ないような気もしていた。

それが今回、私の読者の方からのお願いで、私の文章や人間性を買って依頼されてきた。それに応えるという事は、自分にとっても為になるのではないかと思えたので引き受ける事にした。

そして、メールでのカウンセリングの一連のプロセスを経験するというのは、対面でするカウンセリングのプロセスを組み立てるのにも、きっと役に立つだろうし、自分自身のカウンセリングの理論作りにも益になると思った。

何年か前、ネットでカウンセリングをしていた時があった。その時は無料でしていたという事もあって、多くの人からの依頼があった。
私のメール、書き込みを読んで、涙を流して喜んでくださる方が何人もいた。私の書く文章を読んで幸せになる人が居るというのは、何だか不思議な気分だったけれども、人の為になれるというのは、照れくさいけれども嬉しかった。
しかし、無料という事もあって沢山の人からメールを頂いた。1日のアクセスが200を越える日もあって、依頼のメールが10通を超える日もあった。

それは、昼間は会社で働いていて、帰宅してからメールに応対していた私の容量を確実に超えていた。そして、メールを書いてこられる全ての人が好意的というわけでも無く、攻撃的な内容の文章を書いてこられる方もいた。そういうメールを読むと、自分の気持ちがげんなりとしてエネルギーが吸い取られるような気がした。あの頃、メールの量だけでなく質に対しても自分自身のキャパシティーを超えていると感じていた。

そして、あの時一緒にオカウンセリングをしていたとらさんは、もうこの世にはいない。30代中半という若さで夭折した。今となっては確かめようが無いが、あの時のカウンセリングが要因の一つになっているのではと思っている。

そういう事もあって、今まで避けていたメールでのカウンセリングだったのだけれど、いつかはしなければいけないのかなと、ずっと心の何処かで思っていた。でもそれは、以前のようなやり方でなくて、自分なりのやり方を模索しなければいけないと考えていた。それが今回、依頼なされてきた方(クライアントさん)と一緒になって、一連のプロセスを模索しながら組み立てる事が出来た。

そして、一連のプロセスは上手く流れ、「こうやれば上手く流れる事が出来る」と確信できるまで至った。全てが終わり、クライアントさんから頂いたお礼のメールを読ませていただいて、私の方が勉強させていただいたと感動した。

確かに、対面で顔を合わせないで、文字だけで応対するカウンセリングというのは、対面でお相手するより神経を使うし、相手の気持ちが解らない分、精神的なダメージを受けることもある。しかし、相手が解らない分、深く相手の事を想い。その想いが通じた時は、相手を深く想った分だけ自分自身に対して深く想う処が出てくる。

そして今回、全ての流れが上手くいった時、感謝しないではいられなかった。私の文章を読んで涙を流されて感動した人の気持ちというのは、きっとこういう気持ちだったのではないだろうかと思えた。
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by rev-umachan | 2010-04-10 13:12 | 個人セッション(ストーリー) | Trackback | Comments(0)
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