shastahealing.com  大阪と東京を拠点に『ヒーリング教室 シャスタ』を主宰。ヒーリング教室や瞑想教室を開講しています。北カリフォルニアのシャスタ山やエネルギーワークについて徒然に書いています。
by rev-umachan
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一言
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「今日は鬱の人が来るね。この人には何か音が必要だね」
瞑想から目覚めた僕は、そう言ってゴールデンボールを取り出した。チベット仏教で使う金色のボールの事だ。チーンと鳴らして淵を撫ぜると共鳴していい音が鳴る。
「願わくば、この人の心に平安がありますように」と想いを込めながら、ゴールデンボールを鳴らした。

そしてお客様が部屋に入ってきた。見るからに元気が無い、鬱っぽい顔をしていた女性の方だった。
彼女の父親が半年程前に亡くなられた頃から、そんな状態になってしまったそうだ。
常に死を意識しているような状態だった。

僕は彼女と話をしながら、彼女の進む今後の方向性を決めていく。そしてそれに合わせてエネルギーを動かしていく。
セッションも終わりに差し掛かった頃、僕は彼女に聞いた。
「何か質問はありますか?何についての質問でもかまいませんよ」
すると彼女はこう言った。
「私のお父さん。癌の告知をされてから3ヶ月で死んでしまったんです。言い残した事いっぱいあると思うんです。今、お父さん、私の右肩の方に居ますよね。肩が暖かいから、此処に居るのは解っているんです。」
「私に言い残した言葉って一体何なんでしょう?それを教えて欲しいんです」

僕は目を瞑って彼女のお父さんを見つめた。彼の言葉を聴いて、それを口にした。
「生きて欲しい」
「お父さん、あなたに生きて欲しいって言っていますよ」

「それが、お父さんが私に言いたい言葉なんですか?」
「そうですよ」
そう僕が言うと、彼女の瞳から涙がぼろぼろと流れ始めた。

「お父さん」
泣きながら、咽びながら、肩を揺らしながら彼女はそう吐き出すように口にした。


2時間という長いセッションの中で、彼女に残ったのはたった一言、「生きて欲しい」という言葉だけだった。そしてその一言が彼女を変えた。セッションを終えた後、彼女の鬱は無くなっていた。
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by rev-umachan | 2010-03-30 18:16 | 個人セッション(ストーリー) | Trackback | Comments(0)
水が売れた日 (1)
昨晩、大阪で行われた仲間内の「野菜料理ポットラック パーティ」に行ってきた。
大勢の人が来て、色々な話をしていてなかなか面白い集いだった。

時間が来て、ほとんどの人が帰った頃、ある女性の方が「脇の下あたりに腫瘍がある」と言った。
私は数メートル離れた処から、その腫瘍を見てたのだけれど、口からゲップが出始めた。
「やばい。自分の身体が反応している」
そう思い始めたら、言わずには終えなくなった。
「ちょっと、動かしていいですか?」そう聞いて、腫瘍の辺りにあった赤いエネジーを数メートル離れた処から動かした。
すると、「あら。もう腫瘍が半分くらいの大きさになっている」と彼女が言った。どうやらその時、エネジーはちゃんと動いてくれたようだった。

そして今朝、「昨日、腫瘍の大きさが半分になった人がいたんですよ」と、部屋のスイッチを直しに来た管理人さんに話をしたら、「僕も腫瘍があるんですよ」と言い出した。
「ほら、ここに。ちゃんと見せますよ」と言うと同時にズボンのベルトを緩め始めた。
「ちょっと。こんな処で・・。」と言う私だったのだけれど、「ちゃんと見てくださいよ」とズボンを半分脱いで、右足の付け根の辺りにある赤ちゃんの拳くらいの腫瘍を見せた。
「あらま。これ癌じゃないの?」と、冗談で言う私に彼は、「いや。これは良い癌。良性の腫瘍です」と焦った顔で言う。
「へー。そうなんだ」と言いながら、腫瘍には直接触らないでその周りにあるエネジーを動かす。すると、「あら。小さくなってる。一瞬で半分くらいになってる」と彼は口と目をまんまるに開けて驚いた。
これは自分の願いを言う良いチャンスだ。と思って「管理人さん。来月の家賃を唯にしてくださいよ」と言ったのだけれど、あまりにも驚いた様子で私の言葉など耳に入らない。目を丸くして宙を見ている。そのままうつろな目をしながら、足も地に付かない様子で帰ってしまった。

それから10分ぐらいして彼がまた部屋に来た。今度は彼の抱えている体の問題を相談をしにきたのだった。「あらま。今までこの人からこんな相談受けた事、無かったなぁ」と驚く私なのだけど、問題の原因が食生活だとすぐ解った。
「それだったら、この水試してみませんか?毒素を浄化してくれますよ。2リットルで100円です」と言うと、「そんなに安いんだったら1ダース買います」と言ってくれた。

その話を、最近行き始めた「英語でレイキ」のミーティングで言ったら、その時来ていた女性が「幾らなんですか?」と聞いてくれた。前回のミーティングでヒーリングを15分ぐらいしてあげた時、鬱が治った女性だった。
「ちょっと高いんですけどね。2リットルで100円なんですよ」と私が言ったら、「ああ。それなら6本買います」と言ってくれた。そして他の友人も6本買ってくれた。
という訳で、1日に3人もの人が水を買ってくれた。ああ、今日はなんて良い日だったんだ。♪
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by rev-umachan | 2010-03-28 14:16 | 個人セッション(ストーリー) | Trackback | Comments(0)
レイキマスターになった日
ある日、縁があって博多でYさんという方に出会った。
Yさんは長年M国に住んでいて、たまたま日本の博多に帰ってきた時に、友人の紹介で会ったのだ。
2人とも似たような境遇にいたせいか、そのYさんと1時間くらい話をして意気投合した。
Yさんは大分私を気に入った様子で、
「今度、日本に来る時、M国の国王と来ます。機会があったら会わせてあげましょう」と、言った。
「まあ、機会があったら。お願いします」と、その時私は軽く流していた。

それがある日、そのYさんから連絡があって、「国王と一緒に来ましたので、○日の×時に博多の○○ホテルのロビーに来てください」と言われた。
冗談かと思ったが、言われた時間に○○ホテルに行くとYさんが一人でいた。
「国王はもうすぐ部屋から降りてきます。実は、あなたについて何の話もしてないんです。どういう人と会わせるのか、理由がなくてはいけません。レイキって知ってますか?最近彼は、レイキをやってるんです。だから、レイキマスターという事にしてくれませんか。そうすれば会わせる理由が出来ます」

「えっ。レイキは知ってますけど、レイキマスターになるんですか?はあ、良いですよ」と、言いながら、レイキについて知ってる知識を頭の記憶装置の中からカタカタと引き出そうとした。
「レイキと言えば、鞍馬山だよな。そう言えば、こないだ行ったな。そこは」などと、乏しいレイキの知識が頭の中を駆け巡った。

そして国王が来て、「この方はレイキマスターのうまちゃんです」と紹介されてしまった。
「ほう。レイキをやっているんですか?私のレベルは2ですが、あなたのレベルはいくつですか?」と国王が私に聞く。
「え~っと。レベルは良く知らないんですよ。10ぐらいかな」突然聞かれたので訳の解らない事を言って彼を笑わせてしまった。

その後、皆でソファーに座って話しをしたのだけど、通訳の英語が上手くコミュニケート出来ていない。 国王は流暢な英語を話す私に何かにつけ聞いてくる。そして、私と国王はレイキの事だけでなく、色々な事について話をするようになっていた。

30分くらいの雑談だったけれど、彼は飽きの来ない私のくだらない笑い話を気に入ったようで笑顔でホテルを出て行った。
今まで、お金や利権を目当てに近づいてくる人達が多くてうんざりしていたのだろう。何も目的がなくて笑わせてくれる私みたいなほっとする人に出会って、ばかばかしくて笑みが出たようだった。
そういう意味では、側近のYさんもそういう感じの人だった。

「今度来る時もお会いしましょう」と、Yさんに言われた。しかし、今度はどんなレイキの話をしたらいいのだろう。(笑)
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by rev-umachan | 2010-03-27 00:45 | 日常の情報 | Trackback | Comments(0)
人を選ぶ水
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「ちょっとこの水、飲んでみて」
昨年の11月、初めて九州へ行った。そして、そこで出会ったYさんからペットボトルを渡された。何の説明も無いまま、私はそのペットボトルを手に取った。
「軽い」
普段手にする水より重さが格段に軽い。それが私の第一印象だった。
揺れる車の中だったので、ペットボトルのキャップを開けるのもままならない。しばらく様子を見てから飲もうと手に持っていた。
そうしていると、掌が熱くなってきた。掌を通して水の持つ情報が私の中に入ってきた。


マヤの情景が見えてきた。遠く古いマヤの街。
そこに、その水が存在していた。
水が現れた頃、人々は水の力に喜んだ。
しかし、水が現れてからしばらくして争いが起きた。
それが原因となり、大きな戦いが起き、そして街が、マヤが滅んでいった。
水は、人間の為に良かれと思って現れたのに、争いの元になってしまった。
人間には、その水の思いを受け取る準備が出来ていなかった。

太古の水の形態には命が宿る。その形態でなければ水に宿る魂の力は現れてこない。
水は何度も地球上に現れては人間を助けようとしたが、その度に争いの元となり、そして幾度となく消えていった。
人間はそれを何度も繰り返したが、水は諦めずに何度も地球上に現れては、そして消えていった。今まで、そんな同じような事が幾度となく繰り返されていった。

その水の起源は、遠い昔、ある惑星に存在していた水だった。
その惑星の表面は殆んど水で被われていた。
魂が宿るような生き物と呼べる生き物は存在しないその頃、魂は水に宿っていた。
水が、気体、液体、固体と形態を変える時も、魂は常に水に宿っていた。
水が水滴となり、気体となり、形を変え、砕け散りそうになっても、水に宿る命は一つが全てであり、全てが一つだった。
水は命を育み、長い時を経て、微生物を生み出し、そして生物を創り出していった。
時を経て、その生物は進化をして、やがて水に育てられた事を忘れていった。
そしていつしか大きな争いが起き、その惑星は消えてしまった。それと同時に、惑星に存在していた水も消えてしまった。

水は流れやすい処へと流れる。人を仲介して、流れやすい時と場所へと、時空を超えて、水は流れていく。それはまるで、水が人を選んで現れるかのようだ。
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by rev-umachan | 2010-03-18 19:18 | 日常の情報 | Trackback | Comments(0)
風の集い
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岡山で町田宗鳳さんの「風の集い」に参加してきた。広島大学大学院教授である彼は、ご多忙の中「風の集い」や「健康断食」などの集いを日本各地で行なっている。風の集いとは、この集いに参加する人たちが風のように集まり、風のように去っていき、この世での出会いは一期一会だという意味があるのだそうだ。

その集いでは般若心境や観音経などのお経を唱え、「あ・り・が・と・う」の言霊を唱える。唱えていると、自分の磁場が変わっていって色々な感情が表に浮かび上がってくるのが解る。喜び、怒り、哀れみ、悲しみ、感謝、楽しみなどの、今まで自分では気がつかなかった感情たちが心の奥のほうから浮かび上がってくる。今まで心の奥の方に押さえ込まれていた自分自身の一部である感情たちが、心の表に浮かび上がってくる。ああ、私はこんなにも自分自身の感情を抑えていた。感情を無視して、犠牲にして、今まで生きてきたんだ。などと気持ちが心に湧き上がってくる。

「誰か一人の人の顔を思い浮かべて、『あ・り・が・と・う』と唱えなさい」と言われて意識して唱えていると、次から次へと色々な人たちの顔が頭の中に浮かんでは消えていった。
その中でも一番浮かんだ顔は、今まで実際には会ったこともないとらさんの顔だった。とらさんの顔が時には大きく、時には小さく浮かんでは消えていった。「この人は、色々な表情を見せてくれるものだ」そう感じる程、彼の顔の表情は豊かで、喜怒哀楽を見せてくれた。その中でも、彼の子供のような無邪気な笑顔はいつまでも頭の中に残った。

風の集いが開催されたのは、岡山県のアイナリーホールという龍之口神社に近い処だった。集いが終わり外の風景を見ると、龍之口山があり、その手前にはお寺があった。それは、とらさんのお墓があるお寺だった。
あと二週間程で彼の命日だ。早いものでもう3回忌になる。
生きている間は会う事が出来なかったが、亡くなってからこんなに近い処にやってくるとは、唯の偶然とは思えなかった。

集いが終わってから、彼のお墓参りに行った。そこは夕日が綺麗に見える小高い山の上だった。夕日が山間に沈んで行くのを眺めながら、「やっぱり、とらさんに呼ばれて岡山に来たんだろうな」という思いが胸に込み上げてきた。
岡山で出会った沢山の人達。その中の一人の女性に、「絶対、また岡山に来てくださいよ」と言われた。それは以前、とらさんが私に言った言葉とだぶって聞こえた。
「絶対、岡山に会いに来てくださいよ」そう彼は電話口で私に言っていた。

生きている彼に出会う事は出来なかったけれど、岡山で出会った人達を通して彼を感じないではいられない。彼に呼ばれて岡山に来たというのは本当なのかもしれない。岡山の地でセッションをさせていただき、一期一会の会、「風の集い」に参加して、沢山の人と出会い、別れていく。「縁というのはこういうものなのだろうな」と思わないではいられなかった。
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by rev-umachan | 2010-03-01 20:57 | 日常の情報 | Trackback | Comments(0)