Sちゃんの場合-10 (その後のSちゃん)
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瞑想(メディテーション)やヒーリングを言葉にして説明するのはとても難しい。
「メディテーションをして自分がどう感じたのか?」と聞かれた時、
まず「自分がどう感じたのか?」を分析して、
「自分が感じた事で、どう変化したのか?」と自分自身を理解しなければいけない。
そしてそれからその「感じた事、変化した事」を言葉に置き換えて、
誰かに説明するというプロセスは、頭に描くだけでも面倒だ。

「自分はこう感じました」と人前で言葉にした場合、
その言葉を聞いた人の反応も気になる。
もし誰かが感じた事を言ってくれれば、
その事を自分の代弁者として同調した方がずっと楽だ。

既成の一般的な概念という事に逆らって
「自分の感じたままの言葉」を言うというのは、ある意味とても勇気がいる事なのかもしれない。
社会に逆らう反逆者のように、誰かに攻撃されるのでは?という危惧も出てくるかもしれない。


人生の中で、幾つかの大きな転機というのがあった。
身体を壊して長期入院した13歳の時、
日本に見切りをつけて渡米した25歳の時、
20年以上経って日本に本格的に帰国した時、

そして今は、3年前にした「Sちゃんのヒーリング」が大きな転機になっていると感じた。
Sちゃんは当時年長の女の子で、
「ヒーリングで何を感じたのか?どう変わったのか?」を言葉に置き換える事など出来る事も無く、
本人的には何も変わっていないと思っていたのかもしれない。

それでも、いつもそばで見ていたお母さんの手紙に託された言葉を読む度に涙が流れる。
社会的な概念性という事を考えた場合、反社会的と感じる人もいるかもしれない。
それでも、そう思われても良いから人に伝えたいという言葉には、
「母親が子どもを思う無償の愛」を感じます。
Sちゃんのお母さんの勇気に感謝しないではいられない。


(以下、以前ブログに載せさせていただいた内容です)
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その後、3ヶ月を経てSちゃんをヒーリングさせていただく機会があり、お母さんにもインタビューをさせていただきました。
Sちゃんの経過は良好で、見ただけでは普通にそのへんで遊んでいる子どもと変わらない様子で、自閉症という言葉はとても当てはまらないくらい飛び跳ねたりして元気でした。背も大分伸びたようで、身体も大きくなったように感じました。

「私が死んだ後、この子はどうなるのかしら」
セッションの前にはそう心配して言っていたお母さんでしたが、もうそういう気持ちは心の何処にも無く明るい気分で前向きに将来を見ることが出来たのがなによりの変化だったようです。


Sちゃんが変わった様子を目の当たりに見ていて、お母さんは「精神世界の影響を確信」しました。
あれ以来、「Sちゃんの事で悩む事が無くなり、肩の荷が下りて、これからのSちゃんの成長が楽しみ」だそうです。Sちゃんは言葉のキャッチボールも出来るようになり、もう身振りで物事を伝えようとはしなくなりました。

「初日にヒーリングした日から別人みたいに変わって、嬉しくて、嬉しくて、今まで諦めないで良かった」と、そう言うお母さんの目は輝いていました。

「知人、友人から「急に変わった」と言われるようになりました。まったくではないのですが、以前のような仕草、ぐるぐる回る、逆立などをする事は殆ど無くなりました。」

以前は、強迫観念や、「何とかしなくちゃ、でも何をしていいのか解らない」という気持ちが常にありました。他の子と比べてはいけないのに、比べてしまう自分がいました。

それが今は、「何とか、普通に、このまま育ってくれれば」という楽な気持ちでSちゃんを見る事が出来るようになりました。Sちゃんに対する責任感も大分楽になりました。
「Sちゃんは手が遅く、覚えるのも遅いですが、ゆっくりと確実に学んだものを自分の物にする子です」
そう言うお母さんの気持ちは、Sちゃんの将来の希望に満ちていました。


お母さんからのメール
(お母さんからメールを頂きましたので、以下に紹介させていただきます)

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あきらめない事が一番大切だと思います。
あきらめるのは簡単ですが、あきらめる事で、心のどこかに負荷がかかってストレスになってしまう。そしてそのストレスは一時的ではなく、ずっと続くものなのです。
だから、ポジティブな物だけに目を向けるようにしていました。
良くなった例などに注目して、あきらめませんでした。

今の医療では、障がい児を持つ親は「現状を受け入れなさい」とあきらめさせられます。
障がい児を持つ同じ仲間の人達も、あきらめさせられています。

でも私は、あきらめないで本当に良かった。
もしシャスタヒーリングに出会ってなくても、今でもあきらめないで探し続けていたと思います。
だからあきらめないで、前向きに探して欲しいと思っています。


シャスタヒーリングで上田さんのヒーリングを受けて、
「何かよくわからないけど、確かに変わった。何かがはずれたみたい。」
これが最初の印象でした。

言葉の数、歩き方、目線、仕草、等々。同じ子供なの?と驚いてしまいました。まるで内側に潜んでいたものが一気に出てくるようでした。

それを証明するように写真にうつる顔が別人のように年相応の表情なのです。
不思議なことってあるのです。私は今まで 目に見えない世界の事は関心はありましたが、いざ自分のこととなると否定的で見ないようにしてきたように思います。

でも、どこか、何かが引っかかっていた・・・「何かあるんじゃないか?」
潜在的に感じていました。それを、ずばり!修理していただいた。そう思っています。

本当に、本当に、感謝でいっぱいです。これを見てくださっているお母様方、
どうぞ希望を、光をみつめてください。どうかどうか、あきらめないで!
私の心からの願いです。
                      
                      一母より 

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by rev-umachan | 2014-09-08 08:47 | アルジャーノン プロジェクト | Trackback | Comments(0)
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