堀越神社
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阿倍清明神社で女性をお払いした翌日の朝、後頭部が重かった。
お払いをした時に、重いエネルギーが僕に降りかかってしまったようだった。しっかりと瞑想して落としたつもりだったけど、やっぱり全部は落とせないで、少し残ってしまっていた。

人の事は良く見えても、自分の事は見えない。
人の欠点は良く見えても、自分の欠点は見えない。それは僕の場合でもそうだった。
自分では見ようとしなくて、解らなくて気がつかない心の奥にあるストレス。
そのストレスが作り出した心の隙間に、外したエネルギーの幾ばかりがすっぽりと入ってしまったようだった。

その日、それから何も考えずに近所の堀越神社に行ったところ、
初辰さんの行事に誘われて参加する事になった。
初辰さんの行事では、宮司さんが大祓詞(おおはらえのことば)を十回唱えてくださり、厳かな行事となった。

大祓詞が5回程唱えられた頃、後頭部が緩んできて、重いエネルギーはあくびとなって空へと離れていった。そしてあくびと一緒に流れてくる涙は、行事が終わるまで止まらなかった。
初辰さんの行事が終わった時には、後頭部の重みはすっかり消えてすっきりと清清しくなっていた。

そしてその夜、僕は夢を見た。

夢の中で、僕は離婚した頃に戻っていた。離婚して鬱になりながら運転手のアルバイトをしていて、ミスばかりしていた頃だ。
いつも頭の中は離婚の事でいっぱいで、失敗ばかりしていて辛い自分になっていた。
その夢はすごくリアルで、朝起きた時には身体中に汗をびっしりとかいていた。

夢から醒めてもすぐには夢の中の出来事が忘れられずにいて、
「ああ。夢だったんだ。過ぎ去った事なんだ」と思ったのは起きてから数分経った時だった。

そう思った時、僕は、心の奥に長い間潜んでいたストレスが無くなっているにに気が付いた。
阿倍清明神社で前日、お払いをした意味が解ったような気がした。あのお払いは自分に繋がっていて、自分自身の心の中にあるストレスを捨てる為に、必要だったのだろう。そんな気がした。
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by rev-umachan | 2011-12-18 20:42 | 日常の情報
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