自分自身と静かに向き合う時間
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月に一回開講している『瞑想クラス』に3年近く通われている方から、感想を頂きました。
5分ぐらいでも良いので、毎日継続して瞑想を実践していく事が、変化をもたらすようです。

『自分自身とただただ静かに向き合う時間』が持てるようになり、
自分や人と向き合う姿勢が変わって、気持ちに余裕が持てるようになったそうです。

とくに心に重い荷物を抱えている方には、瞑想をお勧めします。
きっと、自分を変えるきっかけになるかもしれません。

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私が瞑想の教室に通い始めたのは、育休中、自分の育児での悩みがきっかけでした。
それから、職場に復帰し、自分の悩みが教師の立場のでのこととなり、
広く、子どもたちを教えるというということについて、考えるようになりました。

私は、東京都の図工の教員で、大規模校なので、見ている生徒の総数は、400人になります。
その子たちひとりひとりと向き合おうとして、私は、自分自身が見えてこなくなるような感覚になり、
日々の仕事と、家庭での様々なやりくりに忙殺されていました。

数年前から瞑想を学んで、自分の静かな時間を持つようになり、
少ない日は15分、多い日は3時間ほどで瞑想を実践しています。
そして少ない時間でも毎日続けることで、明らかに何かが変化していきました。

それまでは、子どもたちの様々な事を受け入れようとしていましたが、
それは、自分を相手に合わせようとしていただけだと気付き、
自分が子どもの見本となるように、変わりたいと考えるようになりました。

そして、自分の「思い」を軸に、授業を作るようになりました。

自分が教えるというよりは、
「子どもたちが自ら考え、変化していく」という姿を見守る立場として、
教室という場を作るためにできることを考えるようになりました。

何をしたらいいのか、何を思って、子どもたちの前に立てばいいか、何を話せばいいか、
また、何もしないということを選ぶ方がよいなど、その時々で、思いつくようになりました。

様々な問題を抱えているような子どもたちでも、
その場が自分自身の心地よい居場所となるような、
そういう空間、時間を作ろうと
意識が向いて行きました。

すると、今まで教師に向かって暴言をはいていた子どもたちも、
場の中の自分の活動に落ち着いていきました。

また、自分自身がそういった言葉を投げかけられたり、
自分の話など聞こうともしない態度を取られたりしたりしても、
私自身が自分を見失わず、怒りをぶつけるようなこともなくなりました。

自分の中の大事なところを持ち続け、
穏やかに日々が流れるようになりました。
そして日々の業務の効率も、上がっていきました。

すると、不思議と子どもたちが自分のところにやってくるようになりました。
優しい言葉や、穏やかな時間が増えていきました。

これからも瞑想をして、『自分自身とただただ静かに向き合う時間を大切に』していきたいと考えています。

(東京都在住 Iさん)
(写真: サンフランシスコのカテドラル教会)
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by rev-umachan | 2016-02-11 14:59 | いのちのやくそく | Trackback | Comments(0)
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