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オリビアのウーマンクラス
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アメリカでの恩師だったオリビア。
彼女とインターネットを通じて日本でクラスを開催するという長年の願いが今日、達成した。
アメリカのサイキック業界では知らない人がいないと言われるBPI。
そこの校長先生をしていたオリビア。
http://umachan.exblog.jp/11677322/
http://umachan.exblog.jp/16526764/

そこで生徒として厳しいカリキュラムを過ごした日々、助手として教室の運営に携わっていた頃が頭の中をよぎって感無量だった。
生きていてよかった~♪ :)
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by rev-umachan | 2013-03-31 22:09 | 日常の情報
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20数年という長い月日をアメリカで生活した。
実に僕の人生の半分近くになる時間を、自分が生まれた国ではない場所で過ごした事になる。

25歳の時に渡米して、それ以来ずっとアメリカに住んだ。
初めての飛行機旅行。初めての海外。英語もろくに話せない。ろくに働けない学生ビザ。たいした知り合いがいたわけでもない。

「人生を棒に振るよ」
アメリカに行くと言った時に、そう友人に言われた。
それでもどうしても、誰が反対してもアメリカに行きたかった。

渡米する事を親に言えなくて、内緒でサンフランシスコ行きの片道切符を買った。
親に告げたのは予定日の一ヶ月前だった。

荷物を実家に預けに行った別れ際に、父親の笑顔を見て涙が流れた。
反対すると思っていたのに、僕のわがままを許してくれた父の優しさに涙した。

それから渡米して1年間、両親には何の連絡もしなかった。手紙も書かなかったし電話もしなかった。
「何処かで野たれ死にしてるのかと思った」
1年後に両親に会った時、2人とも僕の顔を見て涙した。

思えば、僕は親を泣かしてばかりだった。
その数年後に父が亡くなった時も、父の死に目には会えなかった。
海外に住む人の宿命だと割り切ってはいたが、迷惑ばかりかけた親に親孝行する前に逝ってしまったと悔やんで涙した。

何もない状態から暮らしを立てて生きるのは、本当に大変な事で、時間も労力もとてつもなくかかる。
「10年間は無駄な時間を過ごすかもしれない。それでも10歳若いつもりで生きればいいや」
そう思って、10歳若いと思い込む事にした。

そうは思っていても今日、実際には50の大台に乗ってしまった。
心はアメリカに渡った25歳のままなんだけどね。
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by rev-umachan | 2013-03-30 08:40